「雨漏り」への対応です。屋根材の破損・下地材の劣化、サッシ・外壁などその他の要因が複雑に関連していて、雨漏りしている部分だけではない大掛かりな改修に発展しまうケースも少なくありません。まずは、雨漏りの原因が何なのかを究明することが大切です。
雨漏りの原因追究
雨漏りは、雨水が浸入した日から数ヶ月~数年経って初めて部屋の中に症状が表れるため、気づいたときには既に建物が傷んでいます。
早め早めに診断・チェックをすることで大規模な修繕になる前にコストを抑えることができます。
また、最近では、集中豪雨(ゲリラ豪雨)や台風の被害も多くなっています。
被害にあってからではなく、被害に合う前に適切なメンテナンス・リフォームを行うことが、ご家族を守る為に大切です。
定期点検・早めのチェックが重要です。
外から見て瓦がゆがんでいたり、ズレていると、そこから雨水が入り雨漏りの原因になります。
また、屋根の上に雑草や草花が生えていると、根から瓦の裏側に雨水が入り雨漏りすることもあります。
瓦の上に枯れ葉がたまっている場合も、雨水を引き込んで雨漏りの原因になるので注意しましょう。
また、天井に点検口があれば、そこから屋根裏をのぞいてみましょう。
屋根の下地・天井板などにシミがあれば雨漏りまたは結露をしている証拠です。
早めに対処をすれば被害も工事コストも最小限に抑えることができるので、ぜひチェックしてみてください。
日本瓦・鋼板屋根材・金属屋根材など様々な屋根に対応
屋根材には、瓦、トタン、コロニアル(スレート )など、様々な種類があり、リフォームの時期とメンテナンスもその種類によって様々です 。
杉榮建材では長年培ってきた技術・技能により様々な屋根に対応したリフォームご提案を行っております。